2009年11月18日

オリゴノールのインフルエンザ増殖阻害作用

オリゴノールのインフルエンザウイルス増殖阻害作用
‐米テキサス大 Mehran Haidari博士 他‐

今回の研究では、『Oligonol(オリゴノール)』が抗インフルエンザ活性を持つという仮説について検討を行った。

リアルタイムPCR,プラークアッセイおよびTCID50%血球凝集アッセイにより、『Oligonol(オリゴノール)』がMCDK細胞内のインフルエンザAウイルスの増殖を阻害することが確認された。

『Oligonol(オリゴノール)』は、顕著な殺ウイルス活性とインフルエンザウイルスによるニワトリの赤血球凝集に対する阻害活性を示した。

今回の研究から、宿主細胞がインフルエンザに感染することによって活性酸素種(ROS)の産生が増加することが示された。

殺ウイルス効果に加えて、『Oligonol(オリゴノール)』は増殖の単一サイクル(8〜10h)においてインフルエンザウイルスの増殖を抑制している。

『Oligonol(オリゴノール)』による阻害効果の根本的なメカニズムは、核から細胞質へのインフルエンザウイルスのリボ核タンパク質の移行を阻止することにより、細胞内のインフルエンザウイルスの輸送を抑制することにある。


結論として、『Oligonol(オリゴノール)』は、in vitroにおいてヒトインフルエンザAウイルスの複製を阻害する。
同研究らは、「今後のさらなる研究によって、『Oligonol(オリゴノール)』はインフルエンザの伝染えや世界的流行に対しての治療的、予防的な処理に使用できる有用性が証明される」としている。

‐健康産業新聞(第1318号 2009年11月11日)より抜粋‐
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2009年06月13日

中高年齢の登山にサプリ

最近は、健康づくりの一環として、登山が人気だそうです。
しかし、中高年の方々の登山中の転倒事故や、遭難事故数が年々増加し、昨年は過去最高の事故数を記録したそうです。

そこで、先月末に『日本登山医学会』で発表された中高年の方々に知っていて欲しい登山の為の栄養補給等の最新の研究成果の内容が【毎日新聞(2009年6月12日(金)付け)】で掲載されていましたので、御紹介させていただきます。


<中高年登山>サプリやアミノ酸入りジュース、安全登山に有効

◇バランス改善にアミノ酸 ポリフェノールで疲労回復

山本正嘉・鹿屋体育大教授(運動生理学)は、たんぱく質などを合成する化合物、アミノ酸が登山能力の向上を示す研究成果を発表した。

 食品化学会社などと共同で、登山を模擬したビルの上り下り実験をした。20代の男性8人を、アミノ酸(体重1キロ当たり0・12グラム)を飲むグループと飲まないグループに分け、1200メートル級の登山に相当する上り下りをしながら3杯ずつ飲んでもらった。

実験前後に目を閉じて片脚立ちするバランス能力を調べたところ、アミノ酸を飲んだグループは、実験前と比べ実験後の時間が11%伸びたのに対し、別のグループは29%短くなった。

山本教授は「中高齢者の転倒事故は下り坂でバランスを崩す例が多い。登山前と途中、登山後に分けて十分な量のアミノ酸をとってほしい」と話す。


また、杏林大の大野秀樹教授(健康科学)らの研究グループは、抗酸化作用を持つ植物成分「ポリフェノール」の一種が疲労回復に効果があることを明らかにした。

空気を吸うと、酸素の一部が強い酸性になる活性酸素が発生するが、多くは体内で分解される。しかし激しい運動で大量の酸素を体内に取り込むと、分解されない活性酸素が強い酸で細胞を傷つけ、機能を低下させる。そこで注目されたのが、活性酸素の除去に役立つ「抗酸化物質」だ。

アミノアップ化学(札幌市)は、ライチ果実から抽出したポリフェノールを分解し、体内への吸収力を高めるサプリメント「オリゴノール」を開発した。

大学陸上部選手計47人(男25人、女22人)で52日間実験し、アンケート調査した結果、オリゴノール服用期間だけ高い疲労回復効果を得た。尿検査でも、分解されない活性酸素を示す数値が服用期間中は低下し、中止すると上昇する傾向が見られたという。

大野教授は「中高年登山は加齢と高所に、活性酸素が加わればイエローカードの色は濃くなる。抗酸化物質の吸収効率の高いサプリメントの服用を勧めたい」と話す。

転倒事故は、下り坂でつまずいたり、バランスを崩して起きることが多い。脚がガクガクするのは、筋細胞が壊れることによって起きる症状だ。山本教授は「登山をする中高齢者は体力に自信がある人が多いが、若いころに比べて脚力が弱っていることの自覚が必要だ。まずは自分の体力を知り、レベルに応じた山を選ぶことが大切」と呼びかけている。

【毎日新聞(2009年6月12日(金)付け)】より抜粋
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2008年09月08日

オリゴノール(Oligonol)に美容・美白効果健康食品、化粧品など用途拡大進む

株式会社アミノアップ化学(札幌市清田区)は、アンチエイジング素材として、ライチ由来ポリフェノールを独自製法により低分子化した『オリゴノール(Oligonol)』を取り扱う。

『オリゴノール(Oligonol)』は、ライチから抽出したポリフェノールを細かく砕き、体内への吸収率を通常より5〜10倍高めたのが特徴。
プロアントシアニジンのオリゴマーを豊富に含み、モノマーとオリゴマー(二、三量体)含有量が既存のポリフェノール製品に比べて2〜8倍高いという。

同社では、世界最大のライチ生産国である中国のライン社と独占契約を結び、日本に輸入。
栽培農家、一次加工工場などの生産管理や農薬などの細かいチェックを行った後、同社向上でライチポリフェノールの低分子化、抽出、精製を行う。

機能性研究では、美容・美白効果、血流完全効果、疲労回復・改善効果、メタボ改善効果などを確認している。

アンチエイジング関連の研究については、マウスに『オリゴノール(Oligonol)』、COQ10、リコピン、ルテイン、アルファリポ酸をそれぞれ6日間摂取させ、血液中の抗酸化指標を測定した試験で『オリゴノール(Oligonol)』が最も高い抗酸化力価を示す事を確認。

マウス繊維芽細胞を用いた実験では、紫外線照射後の細胞生存率が高まり、紫外線保護力を示すことが判明。

またロボスキンアナライザーによる肌診断では、色素沈着改善効果、目尻のシワ改善効果があることを突き止めた。

数十種類の抗酸化素材の組み合わせによる試験では、COQ10やヘスペリジンなどとの相性の良さも確認。
「素材は水溶性・非水溶性を問わず、摂取量も低容量で済むのが利点」としている。

健康産業新聞(2008年8月20日 第1259号より抜粋)
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